歌舞伎俳優、市川海老蔵(40)が16日、自身のブログを更新。昨年6月22日に乳がんのため亡くなった妻でフリーアナウンサー、小林麻央さん(享年34)からの手紙を意を決して読んだことを明かした。
海老蔵はこの日の朝に、本の整理の最中に麻央さんからの手紙を発見したと切り出し、「今まではなんとなくあるのは知っていたけど知らない事にしてた そして読めなかった 読めない自分がいました」と説明した。
「今日は読もう。と思い切り!」と意を決して手紙を読んだという海老蔵。「ずっと一緒にいてねというような内容」だったと振り返り、麻央さんを「もっとトキメカセテあげたかった」としのんだ。
海老蔵は麻央さんのブログの英訳を行っている。今回の投稿では「Passion」というタイトルの記事を引用している。その原文となる、昨年2月20日に麻央さんが投稿したブログでは、医師の話として、女性患者のなかには病気の薬に関する話よりも美容サプリメントの話題に目を輝かせる人がいるいうエピソードが紹介されている。麻央さんは当時、「何であれトキメキをもてる人は強いなーと感じます。だって目を輝かせられるんだもの。目は時々でも良いので輝かせたいものです」と心境をつづっていた。
続きを読みます http://www.sanspo.com/geino/news/20180217/geo18021717200024-n1.html
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