メンバーのTOCは「二人で話し合い、Hilcrhymeを脱退したいというDJ KATSUの申し出を受け入れました。Hilcrhymeに全てを捧げ、様々な時代を一緒に過ごしてきた同士として語り尽くせない思いがあります。この結論に至るまで考えを尽くしました」と報告。
解散にしなかったのは「Hilcrhymeを存続させようという二人の意思です」と説明し、KATSUに対して「まだ複雑な思いもありますが、古くからの友人である僕が彼に思うのは『更生して幸せになってほしい』という事です」と思いを吐露した。
今後に向けて、「一人でのHilcrhymeなど想像もしていなかったので正直不安がありますが、歌い続けます。残りの人生全てをかけてHilcrhymeを全うする所存です」と決意を新たにした。
KATSUも改めて謝罪し、「今後は、音楽活動を始めた時に抱いていた音楽への思いや創作意欲を取り戻したいと思っており、またどこかで皆さんに会えるよう、しばらくは休んで自分自身を見つめ直したいと思っています」とコメントを寄せた。
スタッフからは「ファンクラブはこれまで通り運営させていただきます。また、リリースやライブなどこれからの活動につきましては、状況が整い次第お知らせ致しますので、引き続き暖かく応援していただけましたら幸いです」と告知している。
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